諫早市議会 2022-06-04 令和4年第3回(6月)定例会(第4日目) 本文
そして今、対応中・検討中というところがありますけれども、1点、諫早市原口町ブロック塀ですかね、これは検討中であるという対応状況ですけれども、これはその後、何か変化があったのでしょうか。これは4年の3月31日現在の報告ですので、その後、何か変化があったのかということをお伺いします。
そして今、対応中・検討中というところがありますけれども、1点、諫早市原口町ブロック塀ですかね、これは検討中であるという対応状況ですけれども、これはその後、何か変化があったのでしょうか。これは4年の3月31日現在の報告ですので、その後、何か変化があったのかということをお伺いします。
そして、3年前の西日本豪雨などにより緊急に対応すべき事項をまとめた防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策が策定され、本市もその国庫補助を活用しながらブロック塀などのインフラ整備を行ってまいりました。そんな中、この緊急対策をさらに延長させ、新たに防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策が昨年12月に成立し、約15兆円の概算予算をもって、この令和3年度から取り組まれることとなっております。
2の事業内容でございますが、令和3年度は5つの施設の整備を行う予定で、表の上のほうから、西公民館は経年劣化した蓄電池設備の改修を、それから南公民館は建築基準法不適合となっているブロック塀の改修を、それからその下の野母崎文化センターは経年劣化した内部の改修や空調、それから非常用発電機などの改修を、そしてその下の香焼公民館は老朽化した屋根の改修を、次の26ページをお開きいただきまして、琴海文化センターは
【単独】文化財保存整備事業費、ブロック塀ほか1,540万円でございます。これは1.概要に記載のとおり史跡内及び文化財建造物に付随するブロック塀等のうち、建築基準法に適さないものなどについて改修工事を行うものであります。2.事業内容でございますが、令和3年度は市指定史跡中の茶屋において表に記載のとおり既存の石積み塀を撤去後、RC、鉄筋コンクリート造の塀に改修する工事を予定しております。
これは、令和2年度にブロック塀等改修や伊良林小校舎等改築が一定完了した一方で、283ページの説明欄2.【単独】小学校整備事業費のうち、西浦上小校舎等改築や大規模改造などの事業費が増となったことなどによるものでございます。
1.概要は、市立中央保育所に設置する石塀及びブロック塀は現行の建築基準法上の基準を満たしておらず、擁壁等の老朽化も著しいことから、令和2年7月から改修工事を実施しており、令和3年度に係る経費を計上するものでございます。2.事業内容の(1)全体計画は記載のとおりで、令和3年5月までの完成を予定しております。
まず、1.概要ですが、西小島2丁目の市有地、これはいわゆる旧佐古招魂社の跡地ですが、この西小島2丁目市有地のコンクリートブロック塀が老朽化していることから、危険防止のため塀を撤去し、転落防止柵を設置し、併せて敷地内の樹木が近隣の住宅地や石垣等にも影響を及ぼしていることから樹木を伐採するものでございます。
2.事業内容でございますが、市民活動センターの敷地内に設置しているブロック塀につきまして、鉄筋や基礎の状況が現行の建築基準法に不適合であったことから、安全対策として改修を行うものでございます。また、併せて施設のバリアフリー化として、施設入り口に階段がございまして、その段差を解消するためのスロープを設置するものでございます。
次に、事業名、ブロック塀等除却費補助金384万円でございます。1.概要でございますが、地震発生時のブロック塀等の倒壊による人的被害を未然に防止し、安全で快適な住まいとまちをつくるため、国の社会資本整備総合交付金等を活用し、小中学校の通学路に面する倒壊の危険性のあるブロック塀等の除却工事に要する費用の一部を助成するというものでございます。
住環境の整備につきましては、地震等の災害に強い住環境を目指し、住宅耐震化及び危険ブロック塀除却費の補助制度の周知に努めながら、耐震性の向上に取り組むとともに、良好な住環境の保全、向上のため、老朽危険空家除却費及び住宅性能向上リフォーム費の補助制度の周知に引き続き努めてまいります。
1点目、防災・減災について、(1)危険なブロック塀に対する支援拡大。 通学路の危険性を現地で調査する通学路点検が地域の小学校で実施されました。危険な通学路箇所を確認し、関係部署と調査を行います。その中で、危険なブロック塀についても気になる箇所があるとの報告がありました。調査後に市へ報告すると、所有者へ改善をしていただくように助言や指導を行うとのことでした。
次に、同じく教育費において、建築基準法で定める基準を満たしていないことが判明した公民館のブロック塀について、フェンス等への取替えなどを行うための公民館施設整備事業費が計上されております。 委員会におきましては、今後ブロック塀の改修を予定している施設の有無、避難所としても利用される公民館の安全性を確保するための改修計画の有無について質すなど、内容を検討した次第であります。
その間にはずっと電柱が立っていて、電柱の横がブロック塀とか植木が植わっているとかで、確かに通ってみれば1人しか通れないなと。地域の人が言わすには、雨降りに傘を差しては通れないと、横にして通らんにゃんとかと言わすぐらい狭い。
次に質問ですが、通学路のブロック塀の安全点検についてお伺いします。 このことは2018年の大阪府北部地震でのブロック塀崩壊事故を受け、各自治会や町内会で通学路のブロック塀について調査されたと思われますが、調査点検の結果について、どのような結果報告をされたのかお伺いします。
……… 68 再質問 …………………………………………………………………………………………………………… 68 休憩・再開 ………………………………………………………………………………………………………… 76 ◇本田順也議員質問 ……………………………………………………………………………………………… 76 1 コロナによる影響でどのように変化していくのか 2 通学路のブロック塀
今回の補正予算には新型コロナウイルス関係で経済対策としての増額補正予算や危険なブロック塀撤去のための予算が計上され、評価できる予算であります。 一方、新型コロナウイルス感染症防止をうたい、3密を避けるためとの理由でマイナンバーカード交付システムをつくる予算として戸籍住民基本台帳費で個人番号カード推進事業費が組まれています。
1の概要でございますが、平成30年6月に発生した大阪北部地震によるブロック塀倒壊事故を受けまして、全庁的に実施したブロック塀の構造調査の結果、建築基準法に不適合であった西公民館のブロック塀の改修工事を行うものでございます。2の事業内容でございますが、西公民館の既存のブロック塀延長49メートルを撤去し、新たに目隠しフェンスを設置するものでございます。
併せてブロック塀には、控え壁の設置が必要とされています。これらに関しては、右の欄になりますが、改善内容の確認調査等を行うとともに、必要に応じて用途規制等に関わる手続について検討し、整備の計画的な実施につなげたいと考えております。ページ下段の(3)今後の取組でございますが、表の上から、まず、来年度は、専門家による保存整備委員会において検討を行い保存活用計画を策定いたします。
次に、6.ブロック塀等に係るものといたしまして1億6,690万円を計上しております。これは、大阪北部地震におけるブロック塀倒壊事故を受けまして、ブロック塀等の内部構造調査を実施した結果、建築基準法に定める基準を満たしていないものなどについて撤去や改修などの安全対策を行うものでございます。 6ページをお開きいただきたいと存じます。
初めにブロック塀の安全対策について全体の状況の説明をいたします。平成30年6月に発生しました大阪北部地震によるブロック塀倒壊被害を受けまして、市有施設のブロック塀等につきまして外観による安全点検を実施いたしました。資料の左側に施設分類をしておりますが、上から学校施設、それから学校を除く市有建築物、それからその下が文化財、公園と分けておりますが、それで改修の流れを示しております。